「エコビレッジづくりや地域コミュニティの活性化など、
新しい社会づくりに向けて具体的に取り組みはじめていたり、
準備をしている人たちをつなげて、連携していく枠組みや体制を作ろう!」
という趣旨のもと、2009年2月14日に有志による「いのちの村ネットワーク」が立ち上がり、エコビレッジ体験ツアー、交流会、エコビレッジ国際会議文科会など様々な活動をしておりましたが、最近はしばらく活動は休止しておりました。
そして、2014年、その「いのちの村ネットワーク」が
新たに「笑の輪(enowa)ネットワーク」として生まれ変わりました。
旧いのちの村ネットワークのHP https://sites.google.com/site/lifevillagenet/
内園 かおり
NPO法人トランジション・タウン理事、NPO法人日本ホリスティック医学協会専門会員、NPO法人日本臨床心理カウンセリング協会有資格臨床会員、臨床心理療法士、認定心理士。
人財管理専門教育(MBA)を受け人事企画、人材開発、研修のマネージャーを勤めた後、コミュニティづくりを始める。EDE、パーマカルチャー、コミュニティ・ファシリテーション等を受講し、トランジション・タウンよこはまを発足、国内外のコミュニティやアメリカのパーマカルチャー村、シャスタ・コミュニティを何度も訪れる。
林 悦子
ホリステイックライフデザイナー GENJapan/GENOA会員
聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部 非常勤講師
ユニ&エコデザイン研究所、日本エコビレッジ推進プロジェクト(JEPP)
第1&2期エコビレッジ・デザイン・エデュケーション(EDE)運営委員(第2期EDE 事務局長)、ホリステイック・ライフスタイル・ネットワーク運営委員「精神性を基盤としたコミュニテイ研究会」主催者。国内外のエコビレッジやコミュニティを数多く訪問。
梶間 陽一(かじま よういち)
1955年東京生まれ。映像作家/トランジションタウン小金井共同代表、NPO法人トランジション・ジャパン副代表理事。小金井市環境市民会議 運営委員。環境問題情報を発信している。音楽・コンサート制作、ミニFM放送局等を経て会社を設立しTV放送等を制作。
会社倒産後復帰し、WEB-TVを立ち上げる。六ヶ所村を知って愕然とし、エコビレッジとの出会いからコミュニティ活動に携わる。主な作品に「1992アマゾン・インディオとの出会い」、ヒーリング&メディテーション・シリーズ(DVD)などがある。
空閑 厚樹
大学教員。生命倫理専門。GENJapan/GENOA会員
医療技術の発達に伴い新たに問われるようになった課題を考えるだけに留まらず、より広く、様々な問題を抱える現代社会において「どのように生きるか」「いのち」「生命」「生活」というテーマを、具体的な生活のあり方に即して学生たちと一緒に考え、持続可能な社会を目指して活動中。
小柴義明
39歳 実業家。札幌在住。
現在、IT企業の他、札幌に本拠を置くビルメンテナンス会社など、3社を経営。
リアルとITを繋げた新しい信頼を資本にしたネットワークを構築中。
佐藤慎時
外資系医療メーカー勤務。日本エコビレッジ推進プロジェクト(JEPP)
バリバリの営業マンとして、このグローバル経済を担ってきたが、3.11以降、特にこの生き方に疑問を感じるようになり、今の既存の社会ではなく、コミュニティやエコビレッジのような、人が人らしく生きれる新しい生き方を模索。
そして世間一般で言う、いわゆる経済的にも安定した生活というものからダウンシフトし、
心の底から、安定・安心した社会、誰ひとり不幸のいない社会・・・
そんな新しい持続可能な社会づくりの実験に参加予定。
佐藤文美(ふみみ)
ふつ~うの主婦&セラピスト。
バッチ財団公認プラクティショナー、気導術&マニプレーション施術士、他。
GENJapan/GENOA会員、日本エコビレッジ推進プロジェクト(JEPP)
持続可能な暮らしを追い求めているうちに、必然的にエコビレッジ活動に関わることになり
国内外のコミュティを訪問しては報告会やWSを開催したり、体験ツアーなどを企画・運営。
Web担当。
ふくしまゆみこ(ゆめこ)
母親業、映像制作、市民活動、ソーシャル企業、ライター。
すべての子どもたちが未来に夢を持って生きられることを願い「持続可能な暮らしと社会」をテーマに、食の安全と健康・エネルギー・自然環境などの問題に取り組み始める。
311後、OurPlanetTVの映像制作WSに参加し、仲間と制作した初作品が「地方の時代」ドキュメンタリー映像祭市民部門にて優秀賞受賞。
現在はいくつかのソーシャル企業やNPOなどと関わりながら、細々と映像作品を制作中。