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『イギリス・フィンドホーンのエコビレッジ滞在レポート』
1/23(金)@表参道 地球環境パートナーシップ
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■日時:1/23(金) 18:30~20:30
■場所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
国連大学ビル1F セミナースペース(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
●表参道駅(東京メトロ:銀座線・千代田線・半蔵門線)B2出口を出て、そのまま青山通りを 直進後、
右側に国連大学がある。その右扉がGEOC (徒歩約5分)
●渋谷駅(JR・東急・京王井の頭線・東京メトロ)
宮益坂方面に出て、宮益坂を登ります。金王坂上交差点を直進、こどもの城のとなりが国連大学です。
その右扉がGEOC(徒歩約10分)
■報告者:ふくしまゆみこ
母親業、映像制作、市民活動、ライター。NPO法人循環型社会研究会理事。トランジション・タウンメンバー。プロジェクト99%スタッフ。
3.11の大震災と原発事故の後、日本のメディアが本当に重要なことは報道できない、ということに気づき、メディアリテラシーの重要さを思い知る。すべての子どもたちが未来に夢を持って生きられることを願い、少しでも素敵な社会を受け継ぎたいと思い、「持続可能な暮らしと社会」をテーマに、食の安全と健康・エネルギー・自然環境・グローバリズム・貧困・憲法などの問題に取り組み始める。
長年勤めた会社を辞め、自分自身の暮らしもダウンシフト中。デモと地域経済をテーマに仲間と制作した初の映像作品が、2013年「地方の時代」ドキュメンタリー映像祭で優秀賞を受賞。
現在は子宮頸がんワクチン問題についての映像を制作中。
■定員:30名(当日参加も歓迎です!)
■参加費:500円+ドネーション
■お申し込み・お問合せ
下記の「こくちーず」にてお申込みください。
http://kokucheese.com/event/index/238128/
⇒E-mail:enowa2014@gmail.com
当日連絡(携帯):080-5031-1780(佐藤)
■共催:Enowa(笑の輪)ネットワーク、日本エコビレッジ推進プロジェクト
≪フィンドホーンの紹介≫
失業し路頭に迷った3人の盟友と家族の、一軒のトレーラー・ハウスから始まったイギリス・スコットランドのフィンドホーン村にあるフィンドホーン財団は、エココミュニティーとして創立50周年を迎え、今では住人とゲストなどの滞在者約300人〜500人にまで成長しました。
財団はフィンドホーンカレッジとして、自己啓発、ホリスティック、英語、コミュニティ体験プログラムなど様々な教育・研修などを提供し、世界で先駆的なエココミュニティ創造、実践の場の国際NGOとして、世界から年に約70カ国、14000人の短期・長期の滞在ゲストを受け入れています。大きなビーチも近い大自然あふれる敷地内では、太陽光や風力、バイオマスなどの自然エネルギーが使われ、生活排水をバイオの力で処理し、エコ建築や地域通貨、カーシェア、無農薬有機栽培の畑など、「持続可能性」を滞在プログラムでの生活を通して”実体験”することができます。