top of page

鴨 川   地域に根付いた 鴨川のゆるやかなコミュニティ

 

20 代の僕は直観をガイドに世界を旅していた。今思うと、先住民の生き方であるビジョン・クエストをしていたのだと思う。

先住民は仕事を世襲制で選ばない。

ビジョン・クエストとは、この世に生まれて来て自分のやるべきミッション=仕事を探すため、

ある年齢になるとひとりで何も持たず森の中へ入ってビジョンを探求する。

そして、自分自身で今生の自分の役割を見つけるとコミュニティへ戻り、自分のミッションを果たすのだ。 

 

80年代後半から90年代のバブルで浮かれた東京で、僕は様々な仕事をし、お金を稼いではその金を持って旅をした。

移民のミックス文化が交差するロサンゼルス、ハーレイバイカーの祭典「スタージス」、アメリカ先住民スー族のリザベーション、混沌のネオン街香港、バックパッカーが集まるバンコク、ヒマラヤ山脈のヒンズー教や仏教圏の農村、南インドの漁村、インダス文明が栄えた砂漠、イスラム教文化とキリスト教文化が交差するイスタンブール、ギリシャ文明が花開いたエーゲ海の島々、ローマからヨーロッパをバイクで回り……世界を歩けば歩く程、僕は表には報道されていない現実を知っていった。...Read More

鴨 川

トランジション・タウン藤野   たのしくつながるトランジション・タウン藤野

 

新宿から中央線の電車にゆられて1時間。高尾山を過ぎると一転して山が深くなります。

奈川県相模原市旧藤野町は、森と湖と芸術がある里山です。

人口約1万人。地元の人と移住して来た人の割合はちょうど半分ずつくらい。

戦争中に疎開先として画家が移り住み、以後芸術家が増え続け、自由で開放的な風が流れています。

日本で1番目のトランジションタウン、藤野

 

イギリスに滞在していた榎本英剛さんは、2007年秋、ロンドンでトランジション・タウン運動に出会い感銘を受け、パーマカルチャを一緒に学んだ仲間に呼びかけて2008年6月、トランジション・ジャパンを立ち上げました。

藤野と、トランジション・タウンの発祥の地、イギリスのトットネスには共通点がいくつかあります。 

パーマカルチャーを教える学校がある シュタイナーの学校がある アーティストがたくさん住んでいる 都心からの移住者が多い

...Read More

TT藤野

トランジション・タウン南阿蘇   世界最大級カルデラの中は天国だった!

 

阿蘇は火の国と思って行ったら、水の国だった。

阿蘇のカルデラの中には至る所に湧水池があり、白川水源では1分間に32トンの天然のミネラル水が砂を巻き上げて湧きだしていた。 

水の豊かなところは何か豊かな地の匂いがする。火があって、水があれば当然のごとく、温泉も多く湧き出す。

滞在中は、毎日、日替わりであちらの温泉こちらの温泉と、温泉ざんまいで過ごす。

温泉の露天風呂から眺める阿蘇の外輪山は雄大で、変化に富み見飽きない。

 

この世界最大級のカルデラの中に、5万人もの人々が暮らしている。

それに因んでTT南阿蘇の地域通貨は、カルデラと名付けられた。

このカルデラの中の1つ、阿蘇5岳の根子岳の麓にある阿蘇フォークスクールがTT南阿蘇の砦だ。

々は廃校になる112年の歴史を持つ校舎を残すため、地元の有志が集まって、NPOを興し、文化的地域興しをするために阿蘇フォークスクールを立ち上げた。...Read More

TT南阿蘇

蚕都くらぶ・ま~ゆ   世代・暮らし・伝統をつなぐコミュニティ

 

2001年に出会った1本のビデオがすべての始まりでした。

経済効率と競争ばかりが優先される世の中で、お金では計れないもっと大切なものがあるはずと思っていたときに出会ったのがNHK‐BSで放送された「エンデの遺言~根源からお金を問う~」でした。

これまでの暮らし方の矛盾が、環境問題、経済問題などと様々な形で噴出し、このままでいいのだろうか? 

という漠然とした不安が広がっています。私たちは、快適で便利なものを、より早くより多くと追い求め、

「お金こそすべて」という価値観に大きく縛られてきたように思います。

 

しかし、その陰で価値を認められずに見捨てられてきたものもたくさんあります。一番は人びとのつながりが希薄になり、問題の解決を行政や他人任せにし、何でも「お金」で解決しようとしてきたことではないでしょうか。

しかし、これからの暮らしを考えたとき、このような生き方に限界を感じ、別な生き方を探っていく必要性を感じていました。

そんなときに出会ったのがビデオの中で紹介されていた「地域通貨」でした。...Read More

まーゆ

今宿コミュニティガーデン   市有地有効利用「庭」から多世代交流

 

尾根の名残りを感じる網柵で囲まれた明るい一角、下川井インターから数分の自然林が僅かに残る住宅街に

「今宿コミュニティ・ガーデン」はあった。

中では早速今日の作業の段取りが話し合われている。

冬の陽だまりの中、ハーブ畑の隣では、色とりどりの花が寄りそうように気持ちよく咲いている。

 

輪の真ん中で話をしている方が、「今宿コミュニティ・ガーデン」の代表、木村吉夫さんだ。

ついたてのない颯爽とした笑顔が、青く澄んだ空によく似合う。

金柑とゆずが色鮮やかに生った段々畑の奥の方で作業は始まった。隣は原生林だ。

子どもにも配慮された安全な造りになっている。...Read More

 

今 宿
檜原プラス

檜原プラス   若者が集まる 村再生プロジェクト

 

東京都の西の端、檜原(ひのはら)村。

ここで「農」に焦点を絞った「グリーンスマイル(green smile)」と、

「空家の再活用」を核とした「へんぼり堂」という二つのコミュニティをを形成しています。

 

血縁、地縁もない檜原村を初めて訪れたのは2010年6月。

元々、まったく別の要件で偶然訪れた檜原村でしたが、都心からそう遠くない場所とは思えない、

山と川に囲まれた自然豊かな環境に触れ、一瞬で好きになりました。...Read More

いるかビレッジ   街中エコビレッジ

 

2008年、我が家周辺の区画整理事業の開始によって、ふるさとの畑がどんどん宅地化されていきました。

まさしくマネー資本主義の原理で里山がなくなっていったのです。

少子高齢化や人口減少の波の中で、日本の将来を考えたとき、宅地化や賃貸住宅の乱立が果たして有効な開発なのか? 

と強く疑問に感じ、せめて自分の周りだけでも里山の風情と木のぬくもりを感じさせる風景を残すことができないかと、

街中エコビレッジ「いるかビレッジ」の建設を決意しました。...Read More

いるかビレッジ

宙の学舎   伊賀の学び舎

 

私たちは、全体であると同時に、ひとつの個でもある。

私たちは大きな宙の中の地球という惑星の自然の中で、

万物とともに常に関係しあいながら、人間として活かされ存在しています。

人として生きるために大切な最小単位の共同体、いえ。

この学舎(いえ)での出合い、学び、気づきが、人と万物との豊かな相互性へと導かれていきますように。

これは、私たちがここでの暮らしの中で、大事にしている言葉です。...Read More

 

宙の学舎
bottom of page